ミツバチ

中庭に、コンクリート製の貯水タンクがあります。春先から、この縁にミツバチがやって来ています。

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何をしに来ているのでしょう?

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どうも、コンクリートの外壁に生えているコケから滴る水を飲んでいるようです。

春先には、湿地の植物を実生栽培していた連結ポットに群がっていました。小さな苗は、水枯れに弱いため、朝・昼・晩と水遣りをして、土の湿り気を保っていました。この時は、使用した用土に含まれている初期肥料が、蜜と似た成分を含んでいるのかと思っていました。

Webページに、ミツバチは蜜を運ぶだけでなく、水を運ぶのも大切な仕事だとありました。巣に貯蔵されている蜂蜜は、保存のために濃度が高くなっているため、幼虫に蜂蜜を与える時に水で薄めるそうです。それと、巣箱内の冷却用にも水を使っているそうですから、我が家の貯水タンクは、ミツバチの役に立っているようです。

コケを除去しようと思っていたのですが、我が家を選んでくれたミツバチ君たちのために、残して置く事にしました。
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クロヤツシロラン実生栽培③

最初に伸びて来た花茎は、猛暑のため開花寸前で傷んでしまいました。正直、かなりショックでした。それから暫らく経って、新たな花茎が伸びて来ました。

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7月4日。白かった苞葉が、少し褐色になって来ました。

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8月15日。花柄が更に伸びて、褐色の蕾が横を向いて来ました。開花間近と思われ、不安と期待の日々が続きます。

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8月21日。一番目の花が咲きました!正面顔が、撮り難い方を向いています。容器内には、沢山の塊茎が見えますが、花を咲かせたのは数本だけでした。

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コンデジで、感撮りしました。蕊柱を撮りたかったのですが、これ以上下から撮る事は出来ませんでした。

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8月27日の晩。二番目の花が咲きました。自生地で見る花よりも色白で、花茎も長くなりました。薄暗い林床よりも更に低照度の容器内で育ったためだと思われます。

これで、クロヤツシロラン実生栽培の記事はお終いです。播種から一年に満たないで、開花に至る事を知りました。

クロヤツシロラン実生栽培②

続きです。

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2015年2月8日。スギの球果に出現した塊茎に、菌糸が絡み付いています。

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観察しやすい場所の塊茎に注目してみました。鱗片のようなものが、確認出来ます。

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3月9日。塊茎が大きくなって成長点が上を向いて来ました。

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4月13日。更に首が上がって来ました。

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5月26日。塊茎に毛が目立つようになって、成長点が白っぽくなって来ました。また、根状器官にイボのようなものが出来ていました。菌糸の状態も良好なようです。

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6月18日。幾つか花茎が伸びて来ました。一般的な植物(栄養植物)と違い、成長の早かった塊茎が最初に開花に至るとは限らないのが、この植物栽培の難しさであり、面白い所でもあります。
③に続きます。

クロヤツシロラン実生栽培①

「腐生ランは栽培不可」・・ある野生ラン図鑑にそう書かれています。ところが、クロヤツシロランを自生地再現栽培で発芽させ、花を咲かせた人(師匠)がいます。師匠に手ほどきをしていただき、私も挑戦してみました。

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2014年12月初め頃、塵のような種子を蒔きました。12月下旬には中央部が飴色になり少し膨らんで来ました。

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スギの球果の方に目をやると、小さな粒が見えます。プロトコウムです。中には、変形し始めたものもあります。

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12月31日には、根のようなもの(根状器官)が伸びて来ました。

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2015年1月3日に撮影しました。根状器官が更に伸びています。ただ、場所によってプロトコウムの出現時期や塊茎の成長にかなり差があります。菌糸から養分をもらっているので、綱渡りのような生き方をしているのです。

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1月13日の様子です。上と比べてみてください。今迄、あまり伸びていなかった塊茎の根状器官が、一番伸びているのが分かります。

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1月18日に撮影しました。左下で根状器官と白い菌糸が手を繋いでいます。菌糸が攻撃を仕掛けて絡み付いたように見えますが、逆に養分を吸い取られているのです。植物栽培というより、生き物を飼っているような感覚になります。

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こちらは、イグチの仲間の傘裏のような網目状のキノコに蒔いた部分です。沢山のプロトコウムが見えています。

ラン科植物は、種子に発芽の養分を持たないので、菌類(菌根菌)から養分をもらって発芽します。その上、クロヤツシロランは、葉を無くし光合成を止めてしまったため、生育の養分も菌に頼っています。無事発芽したからと言って、肥料を与えても成長はしません。また、どんな菌類でも良いのではなく種類ごとに好みがあります。とても、難しい生き方をしている植物なんです。大切にしてあげましょう。

キュウリの天敵冬の棲み処

再生畑に隣接するスギ・ヒノキ林の枝などを、片づけて来ました。

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捲れ上がったヒノキの樹皮を剥がすと、クロウリハムシが寄り添って隠れていました。

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こちらにも・・。ウリハムシの仲間は、キュウリなどの葉を穴だらけにして枯らしてしまう事があります。また、卵を土の中に産み、幼虫の時は野菜の根を食べるので、生涯に渡って野菜栽培の天敵です。

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カメムシのお腹の所にも、一匹隠れていました。

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このサソリのような虫は何でしょう?Web検索すると、カニムシのようです。通常は土の中に棲み、肉食でトビムシなどを食べるそうです。トビムシは、作物に被害をもたらすセンチュウなどを食べるので、そこだけ考えるとカニムシも害虫という事になります。

FC2ブログで、写真を横並びにする方法が分からずにいました。テンプレートの横幅の半分くらいのサムネイル写真にしても、そのままでは縦に並んでしまいます。HTMLとリッチテキスト形式を行き来している内に、2番目の記事だけ写真が横並びになりました。どうも、HTMLで二つの写真の間にスペースを入れると横並びに出来るようです。ところが、これもサムネイルサイズの調整が必要で、もう少し試行錯誤する必要があります。また、ココログと違いサムネイルサイズが登録した後で(HTMLで)変更出来ない事も不便な点です。
※スマホでPCモードだと、縦並びになってしまいます。調整できるまで、暫くご容赦ください。
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富士の種蒔き権兵衛

Author:富士の種蒔き権兵衛
植物を知るには、種を蒔いて育ててみるのが一番です。野菜から山野草まで、いろいろ挑戦しています。

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