菩提寺の草刈り

今日は、菩提寺の庭園の草刈りに行って来ました。運悪く(笑)天候に恵まれて、作業開始早々から汗だくでした。

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湧き水の流れる小滝は、猛暑の中涼を呼んでくれます。この水温なら、渓魚(イワナ、ヤマメ、アマゴなど)が生育できそうです。

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庭園エリアには、こんな植物が植えられていました。図鑑で見ると、ノシランのようです。

静岡県に生育する種のようですが、「伊豆と西部の沿岸地方から低地に分布するが少ない」とあります。県東部の我が家の周りでは、山野で出会った事がありませんので、植栽植物を対象としたこちらのブログに掲載する事にしました。
菩提寺は曹洞宗の古刹です。叔母から住職の事を「方丈さん」と呼ぶと教わりました。曹洞宗は禅宗の一派であり、住職の居室は一丈四方であるべきとされる事から「方丈」の呼称を用いる事が多いそうです。現在では、寺務所でも住職と呼んでいるようですが・・。

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富士山こどもの国(7月末)

富士山こどもの国へ行って来ました。午後から別の用事があったので、午前中だけ「花の谷」の草刈りをしました。

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草刈りしたのは、このエリアです。この季節ですから、小さな鎌による手刈りです。ダイエットしたい人は、半日の草刈りで2kgくらいは落とせますよ。

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ここには、キキョウやカワラナデシコなどが咲き始めていました。

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早期の目玉・・ベニバナヤマシャクヤクは、子房が膨らんでいました。昨年秋には、種子を採取して圃場に蒔きました。順調に発芽してくれれば、来春地上部に姿を現すはずです。

その他で気になった植物を少し掲載します。

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湿地のサワトラノオです。これは、私がここに関り始めた時に植えたものです。多くは霜で持ち上がり枯れてしまいました。植栽法に関して自身の考えがあり、無事2度目の冬を越したこの個体は、それが間違いではない事を証明してくれました。標高300m以下の場所なら、短期間に群落をつくる自信はありますが、1,000m近いこの場所では簡単にはいきません。

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こちらは早期展示用に、二つのプランターに植えたものです。開花時期をずらす事と、水遣り回数や日照などを調整して、草丈を2種類に調整してみました。湿地の植物だから比較的容易に出来る事もあります。

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コウリンカです。この植物の生態に関して、疑問に思っている事があります。先輩から聞いてはいたのですが、今春現地で確認しました。再確認のために、実生苗を貰って育ててみるつもりです。現時点では秘密です。

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専門家の方から「とりあえず広義のマムシグサとしておいてください」と言われた個体に果実が出来ていました。テンナンショウ属の種子発芽も3種類経験しましたので、この個体も果実が熟したら播種してみようと思っています。
花の谷では、まだチダケサシやウツボグサが咲き残っています。また、キキョウ、カワラナデシコ、コウリンカ、カセンソウ、ヒメトラノオなどが草原を賑わせています。この場所(標高)ではフライング気味のミソハギは少しだけ咲いていました。マツムシソウやアサマフウロなどもススキの中から顔を出していました。

花が見やすいように、ススキを浅刈りして来ました。富士山南麓に咲く夏の花を見に行きませんか?富士山こどもの国には、全域で約850種の維管束植物(種子植物+シダ植物)が生育しています。

富士山こどもの国(4月下旬の花の谷)

28日は、富士山こどもの国で、草刈りなどを行って来ました。連休に「花の谷」で見られる花を撮ってみました。

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花の谷湿原エリアの様子です。この北側には、富士市域でも少なくなってしまった草原エリアが広がっています。

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この時期に見頃なのは、サクラソウです。

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花色、裂片の数、その形などに変異があって、見比べるのも楽しいです。

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サクラソウとアマドコロのコラボです。

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クリンソウも、少しだけ咲き始めていました。

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ミツガシワとノウルシです。ミツガシワは、昨年沢山の蕾をつけましたが、ほぼ全てシカに食べられてしまいました。でも、今年は無事花を咲かせています。

このミツガシワの故郷は、沼津市某所の田園地帯です。そこから富士市へ移り、一部がこの地にやって来ました。現在では、ここが一番の大所帯になっています。本来の棲み処に近い環境だったからでしょう。
この地には、自生したもの以外に園外から移植されたものや種子発芽で増殖されたものもありますが、いずれも地域由来の植物です。建設当初から今日に至るまで、その理念は引き継がれています。

開園前に調査された植物リストが、手元にあります。既に姿を消してしまったものもありますが、新たに加わったものは追記しています(現時点で、約850種)。自身の考えでは、この環境で守りたい希少植物が、地域にはまだまだ沢山あります。

富士山こどもの国「枯れ草刈り」

5日は、富士山こどもの国へ枯草刈りに行って来ました。暖かいとの予報でしたが、愛鷹山から吹き降ろす風がとても冷たい一日でした。

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「花の谷」では、草原の植物、湿原の植物などを見る事が出来ます。

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昨年末に半分以上刈り取りましたが、霜除けに残して置いた場所があります。

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この日の作業終了時に、スマホで撮りました。奥に見えるのは、愛鷹山系の越前岳などです。湿地の右手斜面では、早春に咲くカタクリの花を見る事が出来ます。

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この日は片付けまで出来ませんでした。次回作業となります。
「花の谷は、富士山南麓周辺の美しい山野草や希少な植物等を集めて、保護及び増殖を行って復元された自然に近い環境です。」と案内板に記されています。
園外周辺を見まわすと、スギとヒノキの人工林ばかりが目につきます。この場所は、生育適地の減少で姿を見る事の出来なくなってしまった植物達の駆け込み寺と捉えています。保護増殖されている植物は、静岡県東部(天子山系~富士山南麓~愛鷹山系)に生育していた種に限定されています。移植或いは実生により得られた苗を植栽しています。

沼川遊歩道の草刈り

9月5日(日)は、沼川遊歩道の草刈りに行って来ました。この日は、コロナ感染が拡大している事から、大人数のジヤトコさんが参加出来ないため、NPOの役員さんと市民の6~7人だけで作業を行いました。このプロジェクトに、当初から参加している精鋭部隊です。

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慣れないスマホで撮ったため、ブレてしまいました。

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人数が少ないので、一人当たりの受け持ち範囲が広く、のんびりやっていては時間内に終われません。みんな汗だくで、終了時は足元がふらついていました。

河川側の法面に、ヒガンバナを植えてあります。市民の方に、ヒガンバナを眺めながら遊歩道を歩いてもらうのが目的で、この作業を行っています。花が終って葉が伸びる前に、次の草刈りを予定しています。
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富士の種蒔き権兵衛

Author:富士の種蒔き権兵衛
植物を知るには、種を蒔いて育ててみるのが一番です。野菜から山野草まで、いろいろ挑戦しています。

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