ミズオトギリ
今日は、冷え込みました。早朝散歩では、手袋をしていても指先が痛くなりました。
湿地に生育するミズオトギリの種を蒔いてみました。
老眼では見るのも辛い、とても小さな種です。
微細種子なので、好光性を持つとの判断で覆い土をしませんでした。12月下旬には、10月末に蒔いた種が無事発芽して、本葉が姿を現し始めました。土壌湿度を保つ事は大切ですが、土に埋まらないように丁寧な水遣りを心がけています。
こちらは、以前撮った6月中半頃の様子です。葉には撥水性があり、サトイモの様に水を弾きます。

オトギリソウ科ミズオトギリ属ミズオトギリ(Triadenum japonicum (Blume) Makino)。
新しく始めたブログなので、サムネイル写真をテンプレートのサイズに合わせるのに苦労しています。パソコン画面でちゃんと収まっていても、スマホで外れていたりするので、そちらの確認も必要です。
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