甲斐犬姉弟15回目の誕生日

今日は、甲斐犬「小桃」と「萌」の15回目の誕生日です。どちらも、無事誕生日を迎える事が出来ました。

◇小桃(姉)◇

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小桃は、毛並みが綺麗です。

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白い毛が多くて長いですね。萌より体重がありそうです。

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優しそうな目元は、メスだからでしょうか?

◇萌(弟)◇

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カラスに餌を盗られるので、器を蓋付き鍋にしました。見た目が同系色なので、仲間と思っているのか吠えようともしません。

萌は、少し痩せました。決して、餌をあげていないわけではありませんよ。食欲はあって、いつも残さず食べます。

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眉毛のところが白くなっています。人間みたいですね。

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最近では、散歩が終って餌を食べると寝てしまいます。家族が留守の間は、殆ど寝ているようです。熟睡していたので、何度か呼んで、やっと起き上がりました。出入り口に少し段差がありますので、ゆっくり出て来ます。

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お座りや伏せをなかなかやらないので、叱ったところです。警戒して横目で睨んでいます。
一年前とは比べ物にならないほど、急激に老化が進んでいると思います。聴力や視力、嗅覚も衰えているようで、傍によっても気付かないで熟睡している事があります。でも、姉弟共に食欲はあるようで安心しています。

健在の内に、姉弟の再会が出来たら・・なんて思っていましたが、こうしてWebで再会できるのも喜ばしい事だと思います。明日、小桃のスマホ写真を萌に見せてやろうと思います。果たして見えるのだろうか?

来年の誕生日も、Web再会が出来る事を願っています。
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「富士山こどもの国」グリーンアドバイザー来園

今日は、富士山こどもの国で、グリーンアドバイザーさんの観察会がありました。ガーデニング等植物栽培のエキスパートさんの集団です。

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集合写真は、団体関連の記事等に掲載されると思いますので、ここでは後姿の作業風景を掲載します。

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観察会の後、コウリンカの植付をお願いしました。

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これは、先輩が準備してくれたビニルポット植えの実生苗です。

植えてから水遣りすると思っていたら、植え込み穴に水を注いでから植付ける方が、水が少なくて済むと教えていただきました。この方たちが、花の谷の植物の保護・増殖に関わってくれたら、とても心強いと思いました。
「植物を学ぶには、育ててみる事」・・・ここ数年の経験から、その通りだと思えるようになりました。種子発芽から、開花~結実まで育ててみると、図鑑などでは学べない事がいろいろ分かるようになります。

再生畑②の新入り(ポポー)

先生からポポーの苗木をいただき、再生畑②の電気柵内に植えて来ました。

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暖かい地域の果樹という印象を持っていましたが、調べてみると寒さには強いそうです。しかも、病虫害もあまり心配ないようなので、ものぐさな私向きの果樹です。

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「紫色の花が咲き、肉の腐った臭いがする」とあります。自家不和合性だそうですが、実生の場合は、多様な遺伝子を持つため1本でも結実する事もあるようです。また、雌性先熟とあります。何年後か分かりませんが、花が咲く様になったら観察しようと思います。

バンレイシ科アシミナ属ポポー(Asimina triloba (L.) Dunal)。

ポーポー, パポー, ポポーノキ, アケビガキなどの別名が挙げられています。

近くには・・。

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同じく、肉の腐ったような臭いのするコンニャクの花が咲いています。本当に臭い!

再生畑②増殖エリア

今日は曇だと思っていたら、昼頃小雨が降って来ました。畑の草刈りなどをしたので、汗と雨でびしょ濡れでした。

再生畑②の電気柵の外で、植物園植栽用の植物の増殖・育成も行っています。

一昨年、挿木した植物の様子です。スマホで取ったので、「スマホ連携リンク」を使って、パソコンに取り込んで見ました。とても便利です。

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地域に生育するニシキウツギやヤブウツギです。もう散ってしまいましたが、今年花が咲きました。挿木した当初は、20cmくらいでしたが、早いものは翌々年に花が咲く事を知りました。

花色の銘板をつけてあったのですが、野生動物に散らかされ分からなくなってしまいました。

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こちらも、一昨年に挿木したアマギアマチャです。蕾がついています。

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挿木したサンショウバラです。こちらは、何年後に花が咲くのか分かりません。

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富士山こどもの国のボランティア作業の時、除去対象の実生苗を頂いて来ました。考えずに植えたら、生け垣のようになってしまいました。サンショウバラの花はとても綺麗ですが、枝癖が悪く棘も痛いので要注意です。その上、根も行儀が悪く、掘り起こすのに一苦労します。
十数年、山野の植物観察などをして来ました。でも、栽培に関しては殆ど経験が無く、自己流でやっています。挿木や種から育てて花が咲くと、とても嬉しいものです。種ごとに、気付いた事などをまとめています。素人の記録ですが、植物園の手伝いが出来なくなった時、少しでも後進の参考になればとの思いからです。

カンアオイ属再生

昨年の十月上旬、先生から地上部が枯れてしまったカンアオイ属を預かって、プラ鉢に植え直しました。殆どの鉢は、新葉が展開して再生しました。半年くらいで発芽するとありますが、5月中半になっても姿を現さない鉢が数個ありました。

枯れてしまったと思い、掘り返してみると・・。

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地中に新芽が出ていました。

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こちらにも・・。

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他種に比べて根の多い(発達する)植物だと思います。新葉の見えなかった個体は、どれも枯れていませんでした。

右の細い根は、側根で良いのでしょうか?主根(根茎)から沢山伸びていました。この植物は、葉が無くても半年以上枯れずにいる強い一面を持っている事が分かりました。

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子葉から本葉が出てきた実生苗は、少しずつ特徴を表してきています。葉縁の毛や網目のような葉脈がある親株を連想させますが、実生苗の成長を見るのは初めてなのでまだ特定する自信がありません。
今日は雨だったので、パソコンのデーター整理などを行ったついでに、スマホとパソコンを連携してみました。スマホで撮った写真がPCで閲覧できたり、PCから電話がかけられたりして便利です。年寄りは、時代に追いつこうと試みても、進歩が速すぎて戸惑ってばかりです。

ハンカチノキの花

先生のお宅で、ハンカチノキに花が咲いていたので撮ってみました。とても大きな木で、18.8倍のレンズでは上手く撮れませんでした。

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沢山咲いていました。白い花弁のようなものは苞葉です。

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中央付近には、昨年生った果実がぶら下がっています。秋になると、樹下に小さなナシのような形態の果実が沢山落下します。

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ズームして見ました。白い大小二枚の苞葉がハンカチのように見える事から、ハンカチノキの和名がつけられたそうです。

新エングラーではハンカチノキ科(Davidiaceae)、クロンキストではミズキ科( Cornaceae)に分類されていますが、APGではヌマミズキ科(Nyssaceae)とされています。ハトノキの別名があります。

ついでに・・。

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5月12日の記事に掲載した、植物園の水場近くで撮ったイトトンボの仲間です。横から撮ろうと思ったら飛んで行ってしまいました。
昨日は、元職時代の客先からの依頼で、図面を描きました。昨今では、ドラフターではなくパソコン作業なのでまだ楽なのですが、作図スピードが落ちた事は否めません。一番の原因は、集中力の欠如です。昔のように、まとまった仕事は受けられないと、改めて思い知らされました。

色々な実生苗

今日は雨なので、午前中に植物園植栽用の実生苗を移植しました。

【ムサシアブミ】

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昨年蒔いたものが、やっと発芽し始めました。サトイモのような葉です。

【オオミネテンナンショウ】

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昨年発芽したものです。株元を見ると、栄養繁殖苗が姿を現していました。テンナンショウ属は、種によって栄養繁殖で増え易いものがあります。亜高山帯低域辺りに生育するオオミネテンナンショウは、低地でも他種より遅く姿を現しますので、枯れてしまったかと思いました。

【カンアオイ属】

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子葉(双葉)の間から本葉が姿を現し始めました。ピンボケしてしまいましたが、本葉はカンアオイと思わせる姿をしています。

【ダイモンジソウ】

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発芽率は高く、彼方此方に出現しています。表土にばら撒いても発芽しますので、好光性の種子ではないかと思っています。

【サクラソウとイワシャジン】

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サクラソウとイワシャジンは、昨年蒔いたものです。イワシャジンの実生は難しいと聞いて諦め半分でしたが、沢山発芽してくれました。

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サクラソウの開花時期は、植付位置によって少しずれがあります。一番早く熟した種子を蒔いたものが右です。昨年発芽して、今春花をつけました。左は、今春発芽したものをプランターに移植して、半月ほど経過したものです。

とても小さな苗なので、ピンセットで掘り上げ、用土に穴を開けて埋め込みます。他とくっついて発芽した苗は、少しだけ間隔を空けて植付けると、成長が早まります。実生床にそのまま置くと、多くが姿を消してしまいます。実生苗を無駄なく育てるには、早期の移植が有効だと思います。

植物園の作業(保全区)

植物園保全区の作業は、基本的に一人で行っています。でも、重機作業の必要な時は、専門職さんにお願いしています。

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4月上旬に、石積みを造ってもらいました。植物を植える事を考えて、石の間に隙間を多くしてあります。この場所に植栽予定の植物は、現在実生栽培にて準備中です。環境適応するか試験的に3個体だけ植え付けました。植物名は秘密です。

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先輩から頂いたベニバナヤマシャクヤクの苗です。所有する畑に種子を蒔いてありますが、発芽は来春(播種の翌々年)になります。種子は、地域由来の種を植栽増殖している施設から頂きました。

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この日は、同じく実生栽培で育てたユウスゲの苗を植えました。草を取るのが一番大変でした。現在、プランターで育てているサクラソウの実生苗も、ある程度大きくなったら植え付ける予定です。

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左は、管理用通路を設定しました。この辺りには、先生に教わりシダ植物を植栽予定です。右は、高台にあるビオトープから取水池経由で流れ来た水の浸透枡です。保全区には、2ヶ所の水場があるので助かります。
保全区は、地域由来の希少植物(主として草本)を、保護育成する目的で設定されています。ほぼ同じ時期に関りを持つ事になった、富士山こどもの国「花の谷」と重なるエリアです。ただ、植物園の保全区は非公開という違いがあります。両施設のコンセプトは、富士市と富士宮市に在住のお二人の先生のお考えに基づいています。

富士山こどもの国(サワトラノオ)

今日は、富士山こどもの国にサワトラノオのプランターを設置して来ました。高度0mに生育するサワトラノオは、花期から果実期に移ったものと思われますが、この地では、花期も一月以上遅くなります。※デジイチを持って行きましたが、車に忘れスマホで撮りました。

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こちらは、「花の谷」湿原エリアの様子です。可能なら、全体をワイヤー入りのシカ柵で覆いたいのですが、予算の関係もあり、保護したい植物の生育エリアのみ、網を張ってあります。

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庇下で育て朝夕水遣りした個体は、草丈は高くなりますが茎が細く降雨で曲がってしまう事があります。

今回のプランター株は、日に当てて育て水遣りを朝一回のみとしました。それによって丈が短く、茎の太い個体に育ちます。この加減は、これからもっと調整して行く事になりますが、日照と水が成長に大きく影響する植物である事は、他の実験からも明らかです。

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工夫をして、二つのプランターの開花時期を少しずらせてあります。

木道は根太が腐食して危険なため、カラーコーンを置いて通行禁止になっています。サワトラノオのプランターは、一番上の写真の左側から観察できる位置に設置してあります。
一昨年の秋から、この地にサワトラノオを定着させようと試行錯誤しております。寒さにも比較的強いサワトラノオですが、数百メートル高い場所の冬は想像を絶します。霜柱で根が浮いて、秋からのロゼットが枯れてしまい、春に小さな新芽が出て草丈が小さいままの個体が沢山見られます。。

その対策としては、常時水のある場所に植えるか、霜柱で根が持ち上がらない工夫が必要です。ただ、昨年花を咲かせ二度目の冬を越した個体も幾つかありますので、定着は可能と思っています。

花の日のプレゼント

明日は、母の日です。花の好きな義母には、鉢植えのプレゼントが良いと嫁さんと話し合っていました。

定番はカーネーションですが・・。

連休に里帰りした義兄夫婦が、アジサイの鉢植えをプレゼントしていました。

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何とピンクの花でした。花が終ったら、少し頂いて挿木しようと思います。

そして嫁さんが選んだ鉢植えは・・。

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ブーゲンビリアでした。少し寒さに弱いとの事ですが、義母の家ではハイビスカスが屋外で越冬し花をつけるので大丈夫と思います。

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こちらは、十数年前にプレゼントした紅花のシャクヤクです。義母が大切にしてくれていて、毎年花を咲かせています。
義母の家に着くと、手押し車がありませんでした。危ないから一人で外出しないように、行く度嫁さんがきつく言っていました。心配してあちこち探すと、隣の家の人と寄せ植えを作っていました。今日は、嫁さんの小言を聞かずに済みました。
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富士の種蒔き権兵衛

Author:富士の種蒔き権兵衛
植物を知るには、種を蒔いて育ててみるのが一番です。野菜から山野草まで、いろいろ挑戦しています。

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