モリアオガエルの卵
この季節は、彼方此方でモリアオガエルの卵を見る事が出来ます。
ある場所へ、ヌマトラノオの生育確認に行って来ました。

この場所は、草刈り対象エリアになっています。草刈りの時期を考えると、ここのヌマトラノオは今まで花を咲かせた事が無いかもしれません。
今年は、別の場所でもここのような大群落を見ました。同じく地下茎で栄養繁殖するタコノアシ、ヒメハッカなども、環境の適した場所では驚くような生育状況を見せてくれます。

小川脇のイロハモミジの枝に、モリアオガエルの卵が産み付けられていました。
卵の直下には必ず水があります。雨水の溜まったプラ桶の上の枝に、産卵してあったのを見た事もあります。産卵位置の選定は、結構精度が高いように思います。

以前、再生畑②の笹刈時に撮ったモリアオガエルです。このように、背中に褐色の斑紋があるタイプもいます。
全国各地でレッドリストの指定を受けており、静岡県では準絶滅危惧(NT)となっています。でも、卵を見る事は多く、案外個体数は多いのではないかと思っています。
ある場所へ、ヌマトラノオの生育確認に行って来ました。

この場所は、草刈り対象エリアになっています。草刈りの時期を考えると、ここのヌマトラノオは今まで花を咲かせた事が無いかもしれません。
今年は、別の場所でもここのような大群落を見ました。同じく地下茎で栄養繁殖するタコノアシ、ヒメハッカなども、環境の適した場所では驚くような生育状況を見せてくれます。

小川脇のイロハモミジの枝に、モリアオガエルの卵が産み付けられていました。
卵の直下には必ず水があります。雨水の溜まったプラ桶の上の枝に、産卵してあったのを見た事もあります。産卵位置の選定は、結構精度が高いように思います。

以前、再生畑②の笹刈時に撮ったモリアオガエルです。このように、背中に褐色の斑紋があるタイプもいます。
全国各地でレッドリストの指定を受けており、静岡県では準絶滅危惧(NT)となっています。でも、卵を見る事は多く、案外個体数は多いのではないかと思っています。
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